1/1/2012 Webmaster  記事
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幸福への飛翔

 2012年の輝ける新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。
 グローバル化が急進する社会経済環境の中、量的拡大から質的向上へと新しい時代の価値観が求められております。
 こうした厳しい時代こそ、「理容家族の絆」で結ばれた業界にかかわる全ての人々の「幸福への飛翔」を目指して、理容業界並び組織の変革を推進しなければなりません。
 そして私たちは如何に進むべきか、その道標として、平成22年度より新たな業界ビジョンの策定に取り組んでおります。本年はいよいよ具現化に向けワーキンググループを立ち上げ、時代が量から質へ、物質的な豊かさから精神的な豊かさへと転換する中、理容師としての誇り、働くことの喜び「幸福感」をエッセンスとして加え、新ビジョンの策定を鋭意推進する所存であります。
 懸案の機構改革においては、1行政区(1保健所)=1支部=1理事(支部長=理事)を原則とする新組織体制が本年5月の改選で確立されるとこととなります。併せて財務財政面では、本部会計並び支部会計における会計処理の適正化など今後とも組合会計の健全化に努めてまいります。
 次に業界組織面の活性化の鍵は青年・女性層であり、青年会議所、女性部の会員拡充が求められます。営業面の活性化では今後の理容経営の中核となる30〜40歳世代をターゲットとした営業支援策を積極的に推進してまいります。特に後継者育成策としてのフットサル大会は、昨年も多数の若者(21チーム300余名)が参加し、組織の息吹を体感いたしましたが、更なる大会の拡充に努めます。
 そして業界の存続にかかる後継者対策では「雇用創造推進室」を主体として行政・組合・学校が三位一体となり、「理容師資格取得促進事業」「E・toco就職セミナー」、各中高校での体験学習等の実施促進を始め、理容業の魅力を積極的にアピールいたしたく存じます。
 また、平成23年3月、甚大な被害をもたらした「東日本大震災」では、本組合を始め全国組合組織を挙げて被災組合員への救援支援活動が行われ、相互扶助、組織の大切さが教示されましたが、引き続き本年も組合員を始め被災地の復興を支援いたしたく存じます。
この他、機関紙「E・tocoTIMES」を活用した新メニュー等営業支援情報の発信、ケア理容のビジネス化、IT化の推進、共済制度の拡充など、組合員の幸福を願い理容業の飛翔に向け全力を上げる所存であります。どうか組合員の皆様の一層のご理解お力添えをお願い申し上げます。

 


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